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スライシングとウィービング(ホイルワークをこれから始める方へ)

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スライシングとウィービングの違い?

色々な地域をまわると、

ホイルワーク=ウィービングという感覚の方がとても多いです。

どちらを使っても文句はありませんが

私は基本的にはスライシングでホイルワークをします。

それぞれの効果

昔、スライシング、ウィービングそれぞれの違いがわからなくてかなり色々な実験をしました。

ちなみに色々な方にそれぞれの違いを質問すると、

スライシング=なじまない。

というイメージがあり、

ウィービング=なじむ。

というイメージを多く聞きました。

そうでしょうか?

合ってはいますが実際はそんな単純ではありません。

なじむ、なじまない。

というのは

スライシング、ウィービングの効果ではなく

スライシング、ウィービングを使用して得られる結果の一つです。

つまり、

どちらであっても馴染ませられるし、その逆もできる。

では一体それぞれの違いは何なのか?

線と点

ホイルワークの出し方と角度はここではおいておきます。

 

srice-weev

例えばこんな感じでローライトを左にウィービング、右にスライシングで入るとします。

髪を真下に下ろすと仮定して髪の流れに対し直角です。

すると

s-w5

単純にこういう感じで下におります。

この状態で言えることは、

ウィービングは線で出て

スライシングは面で出る

ということ。(スライス幅などにもよりますが)

しかし、この上に髪がかぶってくるはずです。

ちょっと重めのスタイルだとしましょう。

foilwork-type

こうなると、

ウィービングは点

スライシングは線

で見えるはずです。

ウィービングが線で見えるのは表面だから。です。

さらに現在髪をすかないことはかなり少ないはずです。

そうなると毛先の点はさらに小さい点となり埋もれてしまう。

特に内側のセクションにおけるウィービングの出方はかなり頼りない。


 

線と面

もうひとついきましょう。

先ほどの図

foilwork-type

当然ですが、髪は板ではありません。

上からかぶった髪が板状に面を作るのではなく、

面に隙間ができて内側の髪が見えてきます。

例えば

foilwork-type2

こんな感じでハイライトをいれたとして、

上から髪がかぶり、

foilwork-type3

相変わらずひどい図力です。

これが実際は毛先に向かって表面の髪が割れ・・・

foilwork-type4

こうなり、

さらにハイライトの部分も多少割れると考え・・・

となるとウィービングがいかに消えてしまうか?

更に、スライシングで入れた面が線となっていく、というのがわかっていただけるのではないでしょうか?

もちろん、

ウィービングをもっと線で出す方法もあります。

ただここでご理解いただきたいのは、

ウィービングとスライシングの効果。

ちょっと誤解がありませんか?

ということです。


セニング

皆さまカットする時、される時、

大なり小なりセニングを使われたり、

スライドで切られたり、

チョップで馴染ませたり。

色々としたり、されたりするはずです。

(しない方もいると思いますが)

さらにカラー、パーマを繰り返してたりすると、

髪は毛先の厚さを失っていることの方が多いです。

梳かれている素材に対し、線を入れていくのか?

面を入れていくのか?

当然、場面で使いわけが必要です。

セニングだけでカットすることがないのと同じです。


 

大事なこと

これからホイルワークを始める方、

ホイルワークをあらためて学ぶ方、

この回で大事なのは、

巷で言われる

ウィービングは馴染む

スライシングは出る

という感覚でスタートすると理解が余計難しいですよ。

ということです。

これから様々なケースごとに使い分けの説明をしていきます。

少しづつご理解いただければと思います。

 

 

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