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誰でもできるカラーホイルワークのやり方(動画あり)

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初心者の方用!

ホイルワークのやり方!

ホイルワークと折り紙

なぜホイルワークが上手くできないのか?

折り紙が上手くできないのと似ています。

折り紙は各箇所でポイントを押さえれば綺麗に仕上がるはずです。

なぜなら折る手順も完成系も決まっているからです。

ポイントをずらしてしまうと完成系もずれてしまいます。

今回ホイルワークのやり方を動画で公開しました。

(*動画重いです)

(*携帯サイズなので拡大して下さい)

説明がかなり不十分なので解説を書きます。

かなり細かくステップを分けますが、それぞれのステップが

上手にホイルワークができる人、できない人の違い(ポイント)

となります。

特に各ステップの赤字がポイントなので注意して下さい。

読む前に最初に知っていただきたいのは

ホイルワークはホイルの綺麗さと根元が空いていないことが最重要である

ということです。

見た目が、とかもありますがそれ以前に

ホイルがくしゃくしゃ=空気、ベースの薬剤が混ざりやすい

ホイルの根元が空く=ベースが塗りづらい、ホイルの部分だけ根元が染まってなかったりする

見た目だけではなく施術のやりやすさや何よりも仕上がりが計算できなくなります。

これを避けるために綺麗さを重視します。

ホイルワークのやり方①〜スライスを分けとる〜

さっそくいきましょう。

まずはスライスを取ります。

目的とする効果によって角度やスライス幅は変わりますがそのあたりは以前の記事を参考にして下さい。

コームのテールでスライスを取ります。

↓こんな感じでスライスを取ります

Slicing

ここはあまり問題ないと思います。

ホイルワークのやり方②〜毛束の持ち方〜

次に左手で毛束を持ちます。

この時人指し指と親指で上から持ちます

さらに言うと、根元から3〜4㎝あたりを持ちます(つまみます)

foilwork-point2

ホイルワークのやり方③〜ホイルの入れ方〜

現在左人差し指、親指で毛束をつまんでいる状態のはずです。

このまま毛束を持ち上げ、毛束の下に右手でホイルを入れます(右手のコームは持ったまま)

そしてカラー剤を塗布するために、刷毛を持つために、右手を離して左手だけで毛束とホイルを固定することになります。

そのために、

まず右手で持ってきたホイルを毛束下の根元に隙間を空けずに入れます。

ホイルの上辺をスライス線(頭皮)にくっつけることになります。

foilwork-point2,2

次に持ち上げた左手を下げ、

  • 左手の毛束とホイル下の髪、頭でホイルを挟む
  • 左手の中指

この2点で左手だけでホイルと毛束を固定できる状態を作ります。

1つ目は大丈夫かと思います。

ホイルをつまんだ毛束下に入れて毛束を下せば自然とホイルが挟まれた状態になるはずです。

ただしあまり強く挟もうとしないように

強く挟むと当然頭を押すことになり、さらには毛束も引っ張ることになるのでお客様は不愉快です。

ここは軽く固定できれば良いです。

2つ目の”左手の中指”

これが固定のメインになります。

ホイルを入れて左手を下ろした状態から

左中指で毛束の左端を押さえます

foilwork-point2,3

中指で押さえてから右手を離します

左手で毛束とホイルを固定したこの状態で

①毛束根元の右端、②左中指、③左親指と左中指でつまんでいる点の3点で二等辺三角形ができ、④ホイルが根元にしっかりくっついている状態が正解です。

foilwork-point2,4

ホイルワークのやり方①の時に

左人差し指と親指で毛束を持つ時に根元から3〜4㎝のところをもつ

とお伝えしたはずです。

写真でいうとの部分ですが、最初にここを根元から離れた位置で持ってしまうとテンションがかからず二等辺三角形ができませんできた場合はホイルが根元から外れているはずです。

最初は根元付近で毛束をつまんだ時に窮屈に感じますがすぐになれます。

また、均等に左右のテンションが保たれる真ん中にを持ってこないと左右のどちらかの根元が外れてしまいます。

ですので右手を離す際はこの二等辺三角形を意識しましょう。

ホイルワークのやり方③〜薬は置いてくる〜

ここまででカラー剤を塗布する準備ができました。

では塗布をしていきましょう。

まず右手で刷毛を使いカラー剤を持ってくるのですが刷毛にカラー剤をべちゃべちゃにしてはいけません。

刷毛の半分ぐらいまでにカラー剤がついているのが望ましいです。

K-60

上の図の赤線までぐらいです。

これを根元5mm程空けた位置に45度ぐらいの角度で置きます。

foilwork-point3,11,

こんな感じです。

根元は薬がたまりますので最初は少し空けて薬を置きます。

”塗る”ではなく”置く”と書いていますがこの段階では薬は塗るのではなく置きます。

左手で固定していたホイルと毛束を今度は刷毛とカラー剤で固定します。

なので”置いて”次の段階へ進みます。

また角度を倒しすぎて薬を置くとせっかく根元を空けているのに根元の方まで薬がいってしまいます。

次に薬を置くと同時に左手を離し、ホイルの下へ

薬を置いた時点でホイルは薬でその位置が固定されますので左を離してもホイルがずれることはありません。もし左を離してホイルがずれる方は刷毛の角度を起こしすぎか、もしくは薬を取る量が少ないです。

また、このホイルの下に左手を入れる時に注意点が3つ

左手は極力縦で入れる

左手は丸めずに反らせる

左手を入れたら角度を上げる

この3点です。

まず、左手をホイルの下に入れるのは薬を塗布する時にホイルを支えるためです。

なのでホイルに対して手を横に入れると支える面積が少なくなります。

女性は特にそうですが、なるべく広い面積を支えられるよう、ホイルと平行に縦で入れます。

foilworku-point3,4

まるで心霊写真ですが勘弁して下さい。

次に手の形

くどいようですが左手でホイルを支えながら薬を塗布します。

つまり、手の上をホイル越しに刷毛でなぞるわけです。

当然手の形とホイルの形が同じになります。手が丸まればホイルも丸まります。

自然と根元もずれていきます。

左手が

foilwork-point3,8

こうなっていると塗る時に

foilwork-point3,7こうなってしまい、 根元も空いてしまいます。

なので左手を

foilwork-point,3,9

こう、反らせると

fiolwork-point3,9,2

きれいに塗れます。

最後に角度を上げる。

単純にホイルの角度が下がった状態で塗っていると下に下に下がっていくので徐々に根元が空いてしまいます。

なので角度は上げましょう。

foilwork-point3,3

場所によって、身長によって角度を上げるのが難しい時もあります。

できる限りでいいので意識をお願いします。

ホイルワークのやり方④〜刷毛づかい〜

刷毛づかいはそんな特殊なものではありません。ホイルワークで気をつけていただきたいのはまず、

押して塗るのではなく滑らせて塗ること

当然ホイルは柔らかいです。

あまり強く塗ったり梳かしたりすると破れます。

ホイルの上を刷毛がホイルと平行に移動する。みたいな感じで優しく塗りましょう。

まあ後は当たり前ですが塗り残しがないように、根元はためないように。

当たり前なんですが、意外に根元を詰め切れてなかったり毛先が塗れてなかったりすることがありますので改めて基本をしっかり見直しましょう。

もう一つ大事なことは左手の支えを動かすことです。

先ほども左手で支えて塗る。と説明しました。

なので左手の大きさ分しか支えはありません。根元付近は最初に手を入れているので大丈夫ですが、中間〜毛先を塗る時は左手を移動させなければいけません。

foilwork-point3,5

から

foilwork-point3,6

こうです。

もちろん左手は反らせたまま移動します。

これでホイルを綺麗な状態に保ちながら毛先までムラなく塗ることができます。

ホイルワークのやり方⑤〜ホイルの折り方〜

これが最後の項目になります。

ここで全てをぐしゃぐしゃにしてしまう方。とても多いです。

順を追っていきましょう。

前項までで薬の塗布が終わった状態です。

まず刷毛をカップに置きましょう。

最初はホイルを半分に折るのですが、目測だとなかなか半分で折れない方が多いです。

なので

ホイルの真ん中の線から指一本分頭側の位置を両人差し指と両中指で挟みます


foilwork-point5,1 ,2
 赤い線がホイルの真ん中の線です。

人差し指がホイルの上、中指がホイルの下です。

この状態でホイルの裏から両親指でホイルを持ち上げるように折ります

foilwork-point5,2

このときに絶対にホイルを引っ張らないように

このまま折ると親指と中指がホイルの外側にあり、人差し指をホイルで挟んだ形になるはずです。

foilwork-point5,5

人指し指をホイルから抜き、そのまま親指と中指でホイルの両端だけしっかり折ります(押さえます)

foilwork-point5,6

今は両端だけ折れてれば良いです。

これで半分に折れました。

さらに半分に折りましょう。

現在二つ折りになっているホイルの下に左手で支えを入れ、ホイルの半分の位置にテールを置きます

foilwork-point5,7

ホイルの下で左薬指と左小指が空いているはずです。

そのまま左薬指と左小指 を上に上げるとテールを置いた線でホイルが折れます。

foilwork-point5,9

テールを置くのではなく押してしまう方がいます。

押すと一気に根元がずれてしまいますのでテールは押すのではなく置いて下さい。

置くだけで十分ホイルを折る折り目になります。

後は両サイドを折るだけです 。

まず左サイドから折りましょう。

当然ながら、ホイルの横幅=スライスの幅になります。

なのでスライス幅の左端をコームの歯で折り目をつけます。

foilwork-point9,1,1

この時はやや強めに折り目をつけて下さい。なのでホイル下の左手でしっかり支えを忘れないように。

折り目が付いたら支えをしている左手の親指で折ります。

foilwork-point5,9,3

最後、右サイドへ行くときにホイルを左端からコームの腹で潰しながら右サイドへいきます。

支えを忘れずにしっかりと支えます。

foilwork-point5,9,2

最後、スライス右端をコームの歯で折り目をつけてコームで折り返しそのまま右サイドをコームで潰せば完成です。

foilwork-point-last

最後に…

長々とありがとうございました。

これを1枚30秒でできるとひとまず営業で役に立つと思います。

私はある程度年数やっているので1枚10秒ぐらいです。

凄いだろ?

ということでなく、誰でも慣れればそれぐらいできる。ということです。

今回解説させていただいたホイルワークは無駄を全て省いてできています。

最初はゆっくりでも慣れれば必ずすこしづつ速くなる。

そのときにタイムが縮まらないのは癖になってしまった無駄な動きです。

私のホイルワークはそういったものを無くしてあります。

経験者の方も未経験者の方もぜひ参考にしていただければと思います。

疑問、質問ありましたらぜひお問い合わせ下さい。

 

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